2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号 そして、二つ目には、取引方法でございますが、委託競り原則でしてくださいよ、自分たちで買い付けて、そして相対で販売するという形で利ざやを自由に取ってはいけませんよということが行われたわけです。つまり、業者が大きな利益を得ることを防止しようということが行われたということになります。そのことが、結果として、今日に至るも、卸売業者、仲卸業者の方々の利益率の低さにつながっております。 藤島廣二